japanjoboji blog

浄法寺漆産業 一人社長のブログです。 漆の産地、岩手県浄法寺の漆や漆器のこと、その他いろいろつづります。

膠漆の交わりプロジェクトで国産漆支援を

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https://www.makuake.com/project/kikunotsukasa/

地元盛岡の酒蔵「菊の司酒造」とのコラボレーションプロジェクト「膠漆(こうしつ)の交わり」がスタートしました。クラウドファンディングサイト「Makuake(まくあけ)」で支援を募っています。

このプロジェクトは大吟醸の古酒をオリジナルの平盃をセットで楽しんでもらうとともに、国産漆の植樹活動を支援するものです。


専務の平井佑樹さんとは1年ほど前に出会い、漆の状況をお伝えしたところ「日本酒で何か支援ができないか」というアイデアでプロジェクトがスタートしました。

『膠漆の交わり』は固い結び付きを表す言葉です。膠漆は膠(にかわ)と漆のことで、どちらも接着剤で使われ、簡単には離れません。漆を使った器は日本酒との相性も良く、膠と漆のような強い絆で互いの魅力を引き出し合えるという思いから名付けられました。

ご用意していただくお酒は、大吟醸酒を瓶の中で低温熟成させた2012年度産のプレミアム熟成酒です。上品で深みのある甘みと、カラメルやナッツのような香味が特徴。淡く色づいた酒の色を楽しんでいただくため、漆の色は珍しい白を選びました。

クラウドファンディングでは返礼品として日本酒と漆器のセットのほか、日本酒のみや、漆の植樹活動を応援するコースも用意しています。売り上げの一部は植樹活動に活用される予定です。

 

ぜひ皆様からのご支援を宜しくお願い致します。