japanjoboji blog

浄法寺漆産業 一人社長のブログです。 漆の産地、岩手県浄法寺の漆や漆器のこと、その他いろいろつづります。

アメリカからのお客様

最近、海外とのやり取りというか取引もさることながら、Facebookと実際お世話になっている方両方のご縁で、アメリカのサンディエゴに住んでいらっしゃる大渡さん、葛西さんとお会いしました。

お二人ともアメリカでそれぞれの分野でご活躍されている一方で震災復興支援に熱心に取り組んでおられ、そのご縁で来日されたのです。大渡さんはアメリカの財団の助成を受けたファンドの委員でもあり、このたびそのファンドの目的である世界の希少かつユニークな取り組みへの助成対象として浄法寺漆をご検討くださっているのです。

若くしてアメリカに渡り、ご活躍されているお二人と今回のご縁を取り持ってくださった県立美術館の長谷川さんを前に、漆のことをいろいろお話したのですが、ずっと熱心に聴いてくださり、私も大いに勉強になりました。

その後お二人は沿岸の被災地を回られたり、有名な絵本編集者の末盛千枝子さんのところを訪れたり、短期間で精力的に活動されていきました。岩手は広いので移動だけでも数時間かかるのはザラですから…大変お疲れになられたことと思います。

葛西さんはまだ盛岡に滞在されておりますが、大渡さんは帰国の途に。サンディエゴはアメリカの西海岸。いつか行ってみたいものです。



浄法寺では漆が芽吹き始めています。先日写真を撮ろうと思ったのですが肝心のカメラを忘れてしまい…

昨年は新芽を天ぷらにして、盛岡の居酒屋・ヌッフ・デュ・パプのオーナーと一緒に食べたりしましたが、今年はちょっと余裕がなくできないかも。残念。

これは去年の写真です。

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