読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

japanjoboji blog

浄法寺漆産業 一人社長のブログです。 漆の産地、岩手県浄法寺の漆や漆器のこと、その他いろいろつづります。

てくり11号

先日、盛岡のミニコミ誌「てくり」の11号が出ました。
漆のことも載ってますよ!と出版元の「まちの編集室」の木村さんから聞いておりましたので、待ちかねていました。

今回は材木町の光原社特集であります。

光原社は小さい頃から知っていたし、大学への通学路にあったので毎日のように眺めていました。でも宮澤賢治の「注文の多い料理店」の版元であったことくらいしか知らない(笑

漆器についても中に工房があったなんて初めて知りました。県内の漆関係者でもあまり詳しく知ってる人はいないのです。

卵殻といえば松田権六の豪奢な漆作品(「蓬莱之棚」とか)を想像するのですが、こちらの佐藤竹治さんの漆器は素朴だけれど綿密な仕事ぶりが現れていてとっても魅力的なのです。身近にある素材ですが、殻の大小、大きさがまちまちだけれども統一感があるというか、面白い表現です。

久々に光原社に行ってみよう!