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japanjoboji blog

浄法寺漆産業 一人社長のブログです。 漆の産地、岩手県浄法寺の漆や漆器のこと、その他いろいろつづります。

韓国の美をたどる旅

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 27日に東京での漆の講演を終えた帰りに、東京駅地下の本屋さんでヨン様の話題の本

韓国の美をたどる旅

韓国の美をたどる旅


が山積みになっていたので早速購入して新幹線の中で読みました。

 今ヨン様はこの本のプロモーションで来日しているそうです。岩山漆芸美術館(盛岡)の名誉館長にもなったので、盛岡にも足を伸ばす予定なのでしょうか。これだけ話題になっていると注目されすぎて盛岡にもなかなか来れそうにありませんね。
 ヨン様が漆にハマった!ということで一気に美術館の知名度も上がりましたが、この本を読むと漆芸以外にも韓国でいろいろな文化を身を以て体験したり実践しているので、ハマったのは漆だけではないのかも。
 自宅に轆轤を据え付けて(!)陶器づくりをしているし、何事にも真剣に取り組む性格のようです。

 韓国の文化を表面的に伝えているのではなく、かなり深いところまで自分なりの解釈で捉えようとしているし、しかもその分野で第一人者の人たちにすぐに受入れられているのは、適度にその本質を掴んでいるからなのでしょう。

 僕は韓国の歴史や文化を全く知りませんが、少なくともこの本で韓国文化にとても興味を持ちました。写真も多く、解説も分かりやすいです。ヨン様ファンだけのものにするにはもったいないと思います。


 肝心の漆の箇所ですが、ありましたよ岩山漆芸美術館が・・でも建物の写真が川井村の薬師塗漆工芸館になってる・・
 盛岡市内の大通りの見慣れた風景や宮古の魚菜市場でのヨン様の写真を見ると、確かに岩手に来たんだなあと改めてびっくりしますね。あとは盛岡南イオンのスターバックスなどなど、いろいろ連れて行ったとか。これは直接全龍福先生から聞きました(^-^)
 盛岡の人は、"あ!ヨン様だ"と気づいてるけど全然騒ぎ立てない、そのことにヨン様は驚き感嘆したらしいです。もちろん気がつかなかった人も多かったんでしょうが・・

 でも次回盛岡に来た時はそうはいかないでしょうね(^-^;