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japanjoboji blog

浄法寺漆産業 一人社長のブログです。 漆の産地、岩手県浄法寺の漆や漆器のこと、その他いろいろつづります。

あじさいまつり

うるしのこと

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 連休の最終日、天気も良かったので家族で浄法寺の滴生舎までドライブしてきました。

 浄法寺に事業所を開いてから初めて家族を連れて行きました。前回家族で来た時は部屋をリフォーム中で中に入れなかったのです。
 いざという時は家族で泊まることもできるし、いい拠点ができました(^-^)


 ちょうど天台寺ではあじさいまつりが開催されていて、参道沿いには瀬戸内寂聴師が京都から取り寄せたという紫陽花が咲いていました。
 
 その参道を少し上っていくと、右手に滴生舎(てきせいしゃ)という二戸市直営の漆器製作販売施設があります。(いつも仕事でお世話になっています)

 ここは浄法寺漆を使った漆器しか置いていない、知る人ぞ知る施設なのです(・・どの程度浄法寺漆を使っているかには差がありますが)。
 
 私のネットショップでも取扱っている、地元・岩舘隆さんの漆器はもちろん、浄法寺から遠く離れているにもかかわらず浄法寺漆に愛着を持ち作られている方のものまで、数多くの漆器が展示・販売されています。

 「滴生舎」という名前もいいですよね、はじめ聞いただけでは漆の施設とは分かりませんけど、漆の木から採れる一滴一滴の漆液の稀少さを知るととても深い施設名だと思います。
 漆が「生命の滴」、「人と共生する滴」であることから命名されたそうです。